生活習慣病 糖尿病とは

インスリン

血液中の糖を正常な値に保つためにはインスリンの働きが必要不可欠です。

しかし、人によってはインスリンの分泌量が絶対的に不足している事もあります。

そうすると、糖尿病の中でも、この1型糖尿病を引き起こしてしまいます。

1型糖尿病の発症原因

インスリンとは血液中のブドウ糖が細胞に吸収されるために必要となるホルモンで、 インスリンが不足している事で体内の細胞はブドウ糖が取り込まれずに、 尿として全て排出されてしまう事になります。

また、膵臓内のβ細胞が、ウィルスなどによって壊されてしまうことでも、 1型糖尿病を発症する事があります。

急性的に突然発症

1型糖尿病は小さな子供や15歳以下の子供に発症する事が多く、 生活習慣やストレスなどが原因ではなく、急性的に突然発症するのが特徴です。

急激な体重減少や頻尿、のどの渇きなどの症状が見られたら、 このタイプの糖尿病を疑ってみるのも必要かもしれませんね。

このタイプは全体の5%ほどしかない少数派の糖尿病ですが、 小さな子供でもかかる危険性があるので気をつけなければいけません。

自覚症状があまりない場合も多いので、 周囲の大人が注意して変わった様子がないかを観察するようにしたいものです。

インスリン注射

このタイプの糖尿病は、インスリンの量が不足している事が原因なので、 治療法でもインスリンの注射を打つ治療法が必要になります。

生活療法や食生活の見直しといった治療も同時進行で行われますが、 それだけではインスリンの量を増やす事が出来ないので、注射が必要になるわけですね。