毎日の食生活を少し改善することで、糖尿病を予防できたり、 スピーディに治療する事が出来ます。
糖尿病の食事療法では、料理内容だけでなく、食べ方や食べる量などにも気をつけて、 糖尿病リスクをできるだけ減らすようにしたいものですね。
まず、何を食べたら良いのか。
血液中の血糖値を上げないために、できるだけ糖や脂、 そして炭水化物などは避ける事をおススメします。
お茶碗一杯のご飯は満腹感も得る事が出来て日本人にとっては幸せな食事ですが、 糖尿病の食事療法としては、あまりおススメできません。
中華や洋食が好きな人でも、 できるだけアッサリ系の和食を中心に食べるようにすると良いでしょう。
食事による摂取カロリーを抑えようと、 1日1食しか食べなかったりして食事を抜く人も多いようです。
しかし、これはNG。
少ない量を1日3食きちんと食べる事が食事療法では大切です。
一度に沢山食べると血糖値がグンと急上昇するので、一度に食べる量は少なめに、 できれば「猫っ腹」のようなイメージで、少量を頻繁に食べるのが良いのだそうです。
空腹時に食事をすると血糖値も上がりやすいので、 小腹がすいたら何かを食べるようにするのも効果的です。
少ない量でお腹を一杯にするためには、よく噛んで食べる事も大切。
あまり噛まずに早食いしてしまう人は特に、意識しながらゆっくりと食べるようにしましょう。
飲み込むまでに噛む回数は目安としては20回~30回。
よく噛む事によって満腹中枢が満たされるので、 沢山食べなくてもお腹一杯食べたような気になれるものです。